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毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺

サルベド漫画 恋愛漫画

喧嘩っ早い高校生・千堂祐介と、しっかり者の幼馴染・小川千夏。ある日の帰り道、二人は落雷を浴びて気を失う。目を覚ますと——なんとお互いの身体が入れ替わってしまっていた。元に戻る方法もわからないまま、まわりにバレないよう互いの生活を演じることになった二人の、ドタバタ入れ替わりラブコメディ。

千堂 祐介
けんかっ早い元気系。でかい図体をした高校2年生。
小川 千夏
しっかり者で、黒髪おかっぱの美女。学級委員でバスケ部のエース。

🎧 フルボイスで聴く(約7分)

※漫画を読みながら再生すると、動画さながらの体験ができます。

本編(全54ページ)

毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 1ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 2ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 3ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 4ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 5ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 6ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 7ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 8ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 9ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 10ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 11ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 12ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 13ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 14ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 15ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 16ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 17ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 18ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 19ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 20ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 21ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 22ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 23ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 24ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 25ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 26ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 27ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 28ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 29ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 30ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 31ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 32ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 33ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 34ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 35ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 36ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 37ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 38ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 39ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 40ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 41ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 42ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 43ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 44ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 45ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 46ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 47ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 48ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 49ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 50ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 51ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 52ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 53ページ目 毎日身体が入れ替わる幼馴染と俺 54ページ目

シナリオ(脚本全文)

※物語の結末まで含みます。本編を未読の方はご注意ください。

身体が入れ替わる幼なじみと俺

登場人物

千堂祐介(けんかっ早い元気系のでかい図体をした高校2年生)

小川千夏(しっかりものの黒髪おかっぱな美女)

【田舎の通学路】

主人公の祐介はチャリを押しながら帰っていると、後ろから幼馴染の千夏が話しかけてくる。

千夏「よっ!!元気ないね!!祐介」

驚いて振り向く祐介。

祐介「なんだ千夏か」

千夏「なんだってのはないでしょ!!てゆうかまた喧嘩?」

祐介「ちげーよ。今回は喧嘩売られたからぶっ飛ばしただけ」

千夏「それが喧嘩っていうんでしょ」

千夏「あんたが喧嘩するたびに私が幼馴染だからって止めるように言われるんだからね。勘弁してよ」

祐介「はいはい。すいませんでした。」

祐介「さすが学級委員でバスケ部のエースの言葉は正しいですね」

千夏「何よ?文句あるわけ?」

祐介「別に」

そっぽを向いていると急に雲行きが怪しくなって土砂降りになる。

ザー

祐介「うわっ、最悪雨かよ」

千夏「あの木の下に行こっ」

二人は急いで大きな空き地の高い木の下に隠れる。

祐介「こりゃしばらくやみそうにないな」

千夏「もーニュースじゃ雨なんて言ってなかったのに」

ピシャーン(雷が落ちる)

千夏「きゃっ」

祐介「はは、お前ほんと昔から雷苦手だよなwww」

千夏「しょうがないでしょ!!おへそ取られるんだよ」

祐介「いや、取られねーよ」

ゴロゴロゴロ、ガッシャーン!!(祐介たちがいる木に雷が落ちる)

ビリビリ!!(近くにいた千夏と祐介は一緒に電気を食らってしまう)

ドサッ。倒れる二人。

ピーポーピーポー(救急車で運ばれる)

祐介「はっ」

目が覚めるとそこには千夏の両親がいて心配そうに見ている。

千夏母「あぁ、千夏本当に良かった。なんともないのね?」

祐介「え?お、おばさん苦しいっす」

千夏母「おばさんってあんた失礼ね?私のこと忘れたの?」

祐介「いや、そうじゃなくて千夏は?千夏は無事ですか?」

千夏父「何言ってんだ?お前が千夏だろうがwww」

鏡を見つけてみてみると祐介の精神は千夏の体に入ってしまっている。

祐介「ぎゃー」

そのまま気絶する。

暗転。

【病院のロビー】

祐介と千夏はお互いに体が入れ替わっているのに気づいてこそこそと話している。

千夏「ねぇ、これどういうことよ。」

祐介「わかんないけど、とにかく雷を一緒に受けて入れ替わったってことだろ」

千夏「え?じゃあどうやったらもとに戻るわけ?」

祐介「わからん。とにかく何かの拍子に戻るかもしれないし、それまではばれないように生活するしかないだろ」

千夏「わかったけど、もっと脚閉じて座ってよ!!パンツ見える」

祐介「わ、悪い」

こうして俺たちの入れ替わり生活は始まった。

決まりごとは3つ。

お互いにその日あったことはすべて話して変なことを起こさないこと。

お風呂やトイレは目をつぶってお互いにプライバシーは守ること

最後になるべく人とかかわらずに速やかに戻る方法を探すこと

(実際に友達とかといっしょにいてもお互いに静かにしているシーンやお風呂に入っているシーンを出す)

【夜の公園】

二人で話し合いながらもめている。

千夏「ちょっと!!もう少し髪型とか肌のケアとか気を付けてよ。ニキビできてるじゃない」

祐介「そんなこと言ってもめんどくせーもん」

祐介「それとお前ん家飯少なすぎ!!マジ腹減る」

千夏「あんたが食べ過ぎなの!!私なんて食べれないで吐きそうなんだから」

お互いの体が入れ替わるというのは予想以上に難しかった。

特に男女で入れ替わってしまったため、普段の生活からしぐさなんかも全く違う。

そのため、食い違いも多かったのだ。

祐介「あーもうどうすんだよ。こんなの一生なんて無理だぞ。女って面倒すぎ!!」

千夏「私だっていやよ!!だいたいあんたね、いろんな人に嫌われすぎ」

千夏「何度私がメンチきられたかわかってるの?」

祐介「え?お前そのあとどうしたんだよ」

千夏「当然有無を言わさず逃げてきたわよ」

祐介「お前恥かくようなことするなよなー舐められるだろ。ぶっ飛ばせそんなもん」

千夏「嫌よ。こっちはバスケだけで喧嘩なんかしたことないんだから」

千夏「それより明日は大事な試合なんだから、なんとか早く元に戻りたいんだけどどうにもならないわけ?」

祐介「なんか強い衝撃でも与えてみるか?」

千夏「例えば?」

祐介「あ!」

祐介は地面を指さして注目させる。

そして、思いっきり頭突きしてみる。

ゴン!!

祐介「いったー!!お前頭硬すぎ。死ぬとこだわ」

千夏「お前ってこれはあんたの頭でしょ。私の頭蓋骨陥没したらどうしてくれんのよ」

祐介「さっさと戻りてーんだからしかたねーだろ」

千夏「もういい!!」

千夏「とにかく明日は私の人生がかかってるようなもんなんだから試合頑張ってよね」

祐介「わかったよ」

俺たちは慣れない身体といつ戻るかもわからない不安からいらだっていた。

今まではお互いにいつもいる当たり前の存在だったのに入れ替わったことで近くに感じすぎる反面お互いのことがよくわからなくもなっていた。

次の日一人で登校している祐介の身体に入った千夏。

千夏「あーあ、昨日は祐介に当たっちゃうし、慣れない身体だし、どうしたらいいのよ」

そこに三人組のヤンキーがいきなり殴りかかってくる。

千夏「痛いわね!じゃなかった。痛ーだろ何すんだ。止めろよ」

不良1「うるせーお前に腕を折られた仕返しだ。覚悟しろ」

千夏「え、それは本当にごめんなさい。大丈夫?」

不良1「今更謝っても遅いんだよ」

三人がかりで暴力を振るおうとしてくる。

千夏「ちょっと女子相手に何すんのよ」

不良2「何が女子だ!ゴリゴリの男じゃねーか」

吹っ飛ばされる千夏

千夏「あぁ」

不良3「茂木さん。今日のこいつめっちゃチョロいっすよ」

不良1「あぁ今までやられた恨みを返させてもらわないとな」

千夏は後ずさりするが路地裏で逃げ場がない。

不良1「お前も足か腕の1本くらいは折れてもらわないとなー」

その時不良の頭に思いっきり、バスケットボールが当たる

不良1「がふっ」

振り向くとそこにはボサボサな頭の千夏の身体に入った祐介がいる。

千夏「祐介!なんでここに?」

祐介「悪いな千夏。寝坊しちまった」

不良1「何訳わかんないこと言ってんだよ!」

不良らは今度は千夏の身体の祐介に襲いかかろうとするが、祐介は軽い身のこなしで攻撃を避けて次々と倒す。

この時に雨が降り始める。

不良1「このやろー」

不良1は最後の力を振り絞って殴りかかるが背負い投げを決められてノックダウン。

祐介「女に手出してんじゃねーぞタコが」

この時にバックで雷がなる。

ゴロロ

それを見て、千夏と祐介は焦る。

千夏「また雷!」

祐介「行くぞ」

手を引っ張る祐介

千夏「行くってどこに」

祐介「前の公園だよ。あそこに行けばもしかしたら戻れるかもしれないだろ」

千夏「そんな!また雷に打たれるつもり?てゆうかどうやって雷が落ちるようにすんのよ」祐介「わかんねーけど、行くしかないだろっ」

二人で公園に向かう。

この時にはすでに土砂降りで雷もなっている。

祐介「よし、後は雷だ」

千夏「雷が落っこちるように誘導するなんて無理に決まってる」

祐介「簡単に諦めるな。お前も一生このままじゃ嫌だろ」

千夏「でも、次は死ぬかもしれないんだよ」

祐介「大丈夫。俺が絶対に死なせたりしない。お前だけは守ってやる」

祐介はそう言うと近くに捨ててあったビニール傘を拾って木に登り始める。

千夏「祐介!危ないよ」

祐介「いいんだよ。周りにはこの木以上に高いものなんてない。後は雷が落ちやすい金属でもあれば落ちるはずだ」

木の上に傘をくくりつける。そして、降りてきて木に触れる祐介。

千夏「こんなの上手くいくわけない」

祐介「俺を信じろ。仮に成功しなかったら俺が」

そう言った瞬間雷が本当に落ちる。

ドガーン!!

千夏「あぁあああああー」

祐介「うわぁあー」

またその場に倒れる

しばらくして起き上がる千夏の身体。

自分の身体を見て異常がないか確認する。

千夏「うそ!戻ってる。本当に戻ってる。やったー」

まだ祐介は起き上がらない。

心配して近づく千夏。

千夏「祐介?ねぇ、起きてよ祐介!」

祐介「なんだよ。起きてるよ」

勢いよく飛び上がる祐介

千夏「もう!驚かさないでよバカ!」

ビンタする千夏

祐介「いてーな!人が命がけで助けたのにその仕打ちがこれか?」

抱き着く千夏。

千夏「死んだんじゃないかって心配したって言ってんのよ」

祐介「わ、悪かったよ」

雨が降る中抱き合う二人。

こうして俺たちは無事に元の姿に戻り、いつもの日常を送れるようになった。

あれ以来二人で考えることが似てくるようになったのと、体と心が入れ替わったからか、相手の考えていることがなんとなくわかるようになった。

そして、どちらが告白するわけでもなく、俺たちはカップルになっている。

二人で登校している様子。

そこに前の不良グループがやってくる。

不良1「おい!!この前はよくもやってくれたな」

祐介「またお前らかよ。懲りねえな」

不良2「お前を殺すまでは諦めねぇ」

祐介「悪いな。今日はこの後デートもあるから、一瞬で終わらすぜ」

元気にとびかかっていく祐介の姿を描いて終わり。

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